コナンくんが描かれている壁画は「チャイナタウン」にあります。
ここでは、コナンくんの壁画以外の壁画と、壁画をまわりながら楽しめるチャイナタウンの観光地ルートを載せています。
下記の地図の順路で、壁画６つをまわります。
写真を撮ってまわるため、朝がおすすめです。
朝8時から写真を撮りながらまわって、徒歩30分くらいのコースです。
コナンくんの壁画の行き方情報のみは下記の記事へ
コナン壁画行き方
シンガポールに旅行に来られた方、在住の方の参考になりますと、嬉しいです。
チャイナタウンの行き方
チャイナタウンには、たくさんのバスが通っています。
シンガポールへ旅行へ来られた方は、MRT(地下鉄)がおすすめです。
タクシーも便利ですが、チャイナタウンのどこで降ろして欲しいかを言わないと
観光が遠回りになってしまうこともあります。
MRT(地下鉄)の青色のダウンタウンラインもしくは紫色ノースイーストラインに「チャイナタウン」の駅があります。
チャイナタウンA出口から出ます。
A出口は、エスカレーターを上ると地上に出て「PAGODA STREET」に出ます。
「PAGODA STREET」に出ましたら、壁画をまわっていきますよ〜。
＊壁画の名前は私が勝手につけてしまっております。
壁画まわり
壁画1 くつろぐ家族
「PAGODA STREET」を真っ直ぐ進んで、すぐの「幸運牛車水」の路地を右に曲がると左側に壁画があります。
奥に子供達が、遊んでいて微笑ましいですね。
壁画２ NIPPPON PAINT
「PAGODA STREET」に戻って、さらに真っ直ぐ進みます。
左横に赤い中華のお店が見えたら、右側の路地に入ります。
素敵な女性の壁画が、左側にあります。
女性の後ろには、マリーナベイサンズも描かれていますね。
シンガポールらしいですね。
壁画３ 商店
路地をそのまま進むと、商店の壁画が左側にあります。
古き良きシンガポールの風景ですね。
上の窓を利用して、洗濯物が描かれてるので、上までしっかり写真に収めてください。
壁画４ 劇場
「PAGODA STREET」に一度戻ります。
大通りに出たら、右に曲がります。
「Temple St」の看板が見えると、正面に壁画があります。
舞台の女性の衣装がとても華やかですね。
街灯が壁画に馴染んでいるので、街灯もしっかりカメラに入れて見てください。
壁画全体を一枚に収めるには、道路の反対側から撮影します。
車に気をつけて撮影してください。
壁画５ コナンくんの壁画
大通りを進むと「Smith Street」の看板が見えます。
角にある「南洋老珈琲」は、朝早くから開店しています。
店内でも飲めます。
この珈琲店の前にコナンくんの壁画があります。
日本人の方は、このコナンくんに会いにいらっしゃる方が多いのではと思います。
ピンクの背景で、とってもかわいいですね。
この壁画も道路の反対側(珈琲店側)から撮影すると、全体がカメラに収まります。
パイナップルタルト「kele」
コナンくんの壁画横に日本人にも人気のパイナップルタルト屋さんがあります。
10時開店なので、朝から回るとまだ開店していません。
寺院の見学や朝食を済ませてから、またお土産を買いに来てもいいですね。
kele
2 Smith St, Singapore 058917
コナンくんとパイナップルタルトのお店通りは、美味しいレストランなどが立ち並ぶ通りです。
写真は、朝早く、まだ開店していませんが、日中はたくさんの人が歩いています。
「Buddha Tooth Relic Temple」
大通りに戻り、真っ直ぐ歩くと、有名な寺院が右側にあります。
「Buddha Tooth Relic Temple」
ここは、ガイドブックにも必ず載っていますね。
朝7時から開いています。
たくさんの観光客の方が、出入りしています。
壁画６ 女性
寺院の前の横断歩道を渡ると「Erskine Rd」の看板があります。
真っ直ぐ進むと、左側に女性の大きな壁画が見えます。
青い空とマッチして、素敵ですね。
Ya Kun Kaya Toast
「Erskine Rd」の入口の角には、カヤトーストとコピで有名な「Ya Kun Kaya Toast」があります。
室内で食べられるため、
朝食をこちらで食べるのもおすすめです。
入口のカウンターでオーダーして、出来上がりを待って、自分の席に運ぶスタバのようなスタイルです。
甘いものがお好きな方は、シンガポールのカヤトーストを是非お楽しみください。
マックスウェルフードセンター
大通りをそのまま真っ直ぐ進むと、マックスウェルフードセンターがあります。
こちらも有名なホーカーセンターですね。
チキンライスの天天も有名ですが、朝は開店していないため、
「真真粥品」のお粥がおすすめです。
壁画まわりと共にチャイナタウンを楽しめましたでしょうか。